ITエンジニアは高卒・ニート・ネトゲ廃人・自閉症の人でも活躍できる
実際この記事を書いている僕も高校生のころはRagnarokというMMOでネトゲ廃人化し、FPSで大会に出場するほど人生をゲームにオールインしていた時期があります。そんな僕でも今や一人前のITエンジニアとして活躍できています。
活躍具合→フリーランスITエンジニアの独立から3年目までの収支公開

人生一発逆転にITエンジニアがおすすめな3つの理由
人生一発逆転というか、何もないところから年収1000万まで稼げるようになる確率で言うとITエンジニアという選択肢はたぶん一番確率が高いんじゃないかと思っています。その理由は以下の3つです。
ITエンジニアは空前の人手不足

IT人材不足が深刻化、2030年には78.9万人不足に 経済産業省調べ – ITmedia ビジネスオンライン
2018年現在すでに数十万人単位で足りてなくて、どこもかしこもエンジニアが調達できないと嘆いている状況で、さらにこのIT人材不足は加速することが予想されています。
日本政府もかなり深刻に捉えているくらいIT人材不足は続く予想になっています。
政府、IT人材を毎年「数十万人規模」で育成へ…ネット上には「20年遅い」と戸惑う声
需要と供給の関係で需要の方がずっと大きいため、フリーランスITエンジニアの給与は平均で年収900万を超えてくるエージェントも出てきました。言ってみれば軽めのゴールドラッシュが起きていて、今後もその景気の良さが続くのが分かっている大チャンスです。
ITエンジニアは技術職なのでやった分だけ手に職となる
システム開発は正しいコードを書かないと当然動かないし、甘い設計のコードは技術的負債になったりバグを埋め込んでしまったりします。最初はクソコードを量産することになりますが、先人の知恵であるデザインパターンとか、先輩のレビューでちょっとづつ品質の高いコードを書けるようになっていくMMO RPGで言うところのレベリングが重要な職業です。
1万時間の法則というものがありますが、ITエンジニアはこの法則がすごい適用されていると思っていて、3年目まではやっぱりごく一部のことしか出来ません。1年目で犬小屋レベルの日曜大工が出来るようになるかもしれませんが、3年目は一軒家が立てられるようになるイメージ。
その間にどういう作り方でコードを組み立てていくのか、大きなシステムはどうやって作り・動かし・メンテナンスをしていくかを順番に学んでいきます。
一人前になるにはそこそこの時間がかかるので手に職がつき、かんたんには仕事を奪われないということですね。
最大のポイントはほとんど働きながら成長できるので、会計士や弁護士といった勉強して無報酬の期間というのがほとんどありません。
実際にITエンジニアには高卒・ニート・ネトゲ廃人・コミュ障がいっぱいいる
あげればきりがないですが、いっぱい見つかって、現場に入ってもこういう人たちが多くて理解があるので働きやすいと思います。そもそもソシャゲ会社だとゲームするのも仕事になっちゃいますからね!
未経験からITエンジニアになるには・・・?
未経験の場合は序盤の知識インプットとコード書きまくるアウトプットを超高速にできるスクールを利用するのが最短経路です。よっぽどモチベーション高くない限り独学でプログラミングを学ぶのは難しいです。
なんで独学をおすすめしないかと言うと、エンジニア8年目のプロでも環境構築でハマったりすることもあるからですね。環境構築でハマって基本的な理解が付くというのもいいんですが、スタートダッシュできる最初の時期にはハマらなくてもいいものなので積極的にスクールの活用をすべきだと思います。
3ヶ月の短期で未経験から転職保証してくれるスクール「WebCamp」
人生逆転したいならITエンジニアがおすすめな理由です。