フリーランスとしてやってるWebエンジニア勉強法

フリーランスエンジニアの Web勉強法

「プライベートでは一切勉強したくない」と言っていた社員のこと – 株式会社アクシア

なんかバズってたので、一足遅れて自分のフリーランスエンジニアとしての勉強方法を公開してみる。

どんなWebエンジニア

どんな感じのエンジニアかはこの辺の記事にあるのでよかったらどうぞ

どんな勉強法

結論から言うとプライベートは子育てもあるので一切勉強していません。ただ、少し多めに働き、少し深掘りし、少し技術的なチャレンジをし、少し技術がある人の時間を借ります(奪います)悪気はあります。

また健康な肉体が生産性を上げてくれるので週2の筋トレを欠かしません。

少し多めに働く

8時間働いている人はその延長線で1時間とか2時間、毎日ちょっとずつ働きます。副業でも良いですし、サイドプロジェクトでもいいですし、会社のことで手が付けられてないことをやって残業代もらってもいいんじゃないですかね?好きなようにやってチャレンジするのがポイントだと思います。

稼いで学ぶ

少し深掘りする

無意識に開発しているととりあえずgem入れたら動いたーぱちぱち以上!みたいなこと結構あると思うんですが、ちらっと中のコードを掘ってみたり、深く理解せずにいる基本的なことをついでにもう一掘りすると造詣が深まります。なんでこうなってるのか?のロジックを理解することがエンジニアにとっては大切だと思っています。

すでに出来た実装で、これで動くしリリースも出来るんだろうけどちょっとだけ推敲したり、改善点を出してみて試してみる。もうちょっとコードの品質高めたかったら一度消して、2回目書き直したり、ラバーダックデバッグなどいろんなプラクティスがあるので色々試してみるとよいと思います。

ひと手間も何年かするとものすごい量になるチリツモ

少し技術的なチャレンジをする

エンジニア歴が長くなってこなれてくるとある程度リカバリーできる量が肌感で分かると思います。その肌感を信じて技術的なチャレンジを日々の開発のなかに意識的に取り込んでいきます。人間楽をしたい生き物なので意識的に、それこそ毎日見るカンバンボードに行動指針として貼り、日々チャレンジすることを意識上に浮上させる工夫が必要だと思います。

分からないことをやってみる

少し技術がある人の時間を奪う

これが得意な人は良くも悪くもメキメキ伸びてる気がする。よく知ってる人を壁にして聞くと相手の時間を奪うが自分は成長できる。下手に0から自分で調べてキャッチアップするよりかは先人のお時間をうまく借りてぱぱっと8割を理解できると大変時間効率がよろしいようで、用法用量を守って正しくお使いください。

まとめ

フリーランスでも楽しく仕事しましょう!

あと筋肉大事、体鍛えて生産性あげよう。

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